天地真理という芸名は梶原一騎原作の劇画『朝日の恋人』(のちに、『太陽の恋人』と改題)の
主人公の名前「
天地真理」を、当時デビュー予定の彼女の芸名に使いたいという申し出が
渡辺プロダクション側からあったらしい
そしてTBS系人気番組『時間ですよ』「隣のまりちゃん」役
(厳密な役名は「マリ」)としてテレビ画面に登場、一躍脚光を浴びた
初出演時には、「松の湯」隣家2階の窓辺で白いギターを爪弾きながら「恋は水色」を歌った
そして歌手としてもデビュー
相前後してデビューした南沙織、小柳ルミ子とともに『三人娘』と呼ばれた
70年代初期における
天地真理ブームは
老若男女を問わず厚い層に波及し、正に国民的スーパー・アイドルとなった
そんな
天地真理も身体の不調から「活動休止」をして2年半後に
復帰したのだが以前ほどの人気は得ることが出来なかった
そんな
天地真理が突如脱いでしまった!!
ヌード写真集と日活出演!!
本作品が唯一のロマンポルノ作品である
大物は「脱ぎ渋り」や「吹き替え」があるが
天地真理はそんなことは一切なし!!
ばっちり「フルヌード」になっています
石井隆が脚本を担当し良好な心理ミステリー映画に仕上がっております
相手役は 故・
ジョニー大倉である
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天地真理 「魔性の香り」
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